現役高専生が教える、高専入試の特徴、受かるためのコツをまとめてみました。
高専の入試はどんな感じ?
多くの高専では一般入試と推薦入試の二つの方式で受験することができます。
一般入試では普通の受験と同じ様に試験を行い、点数によって合否を判断します。試験内容は全国の高専で統一されています。
推薦入試は、中学校の通知表と面接またはグループワークによる試験で合否を判定します。
それぞれの入試方式ごとに、何を勉強すれば良いのか、押さえておきたいポイントを解説していこうと思います。
一般入試

まずは、一般入試で押さえておきたいポイントを解説しようと思います。
高専では特定の教科を重視して点数化しているところが多いです。特に数学の点数を傾斜配点にしている所が多いです。英語や理科などの教科を傾斜配点している高専もあるため、学校の公式ホームページで確認しよう。
もし、受験を考えているのであれば、傾斜配点を上手く利用することが大事になってきます。傾斜配点の対象になっている教科を重点的に勉強すれば、合計得点を大きく向上させることができ、ほかの受験生と大きく差をつけることができます。
この配点システムを分析して、自分が行きたい高専の合格点と参照しながら、計画を立てていけば、合格に近づいていくと思います。
年度ごとの合格最低点、平均点などは学校説明会で配られたりすることが多いため是非行ってみてください。
推薦入試
僕はこの方式で合格することができました。受験する高専や学科にもよると思いますが、45のうち40以上あれば受かる可能性があると思います。
推薦入試でも、教科ごとに傾斜配点をしている高専があるため、学校公式HPで確認してみましょう。
内申点の取り方
中学の内申点は先生がつけます。また、評価基準が先生によって異なるため、はっきりとした対策方法がないんですよね。参考までのアドバイスだけ述べておきます。
課題を提出する
高い内申点を得たいのであれば、期限以内に課題をこなしておく必要があるでしょう。定期試験だけ良い点数を取ったとしても、成績は上がるとは限りません。普段の課題を怠らないようにしましょう。
やる気を見せる
特に、国数理社英5教科以外の副教科では、採点基準が曖昧ですよね。体育であれば、声を出す。美術や音楽などでも、上手い下手関係なく、真面目に取り組む。試験があるのであれば、点数を取りに行く。そういったことを先生にアピールしていきましょう。
内申点が不安な人へ
内申点が不安だからと言って、高専受験を諦めないでください。
もし内申点が芳しくなかったとしても、推薦では受かればラッキー程度で思っておけば良いと思います。僕の同級生でも、学校の成績がそこまで良くなくても、一般入試で受かっている人が結構います。
なので、推薦で落ちたからといって落胆せずに、一般入試に向けて、気持ちを入れ替えて勉強に励んでください。
もし学校の先生に、「成績が足りないから高専入試は厳しい」等と言われてもそこまで気にする必要はありません。本当に。一般入試では内申点は大きく反映されないため、大きく影響することはありません。
中学の先生は高専受験の専門家ではないですからね。
面接・グループワーク・小論文
これらの試験は、内申点が同じくらいの人で順列をつけるためのものなので、そこまで気にする必要はありません。ちゃんとした対策さえすれば問題ないと思います。
コミュニケーションをとり、受け答えをしっかりとする。自分が高専に入りたい理由、入ったらやりたいこと、中学では何を頑張ったのか。等を明確にしておきましょう。
まとめ
・一般入試では傾斜配点に注目しながら計画を立てよう
・推薦は、ほぼ内申点で決まる。
・中学校の先生に、内申点のことを言われても気にする必要ない。
・面接、グループワーク、小論文もしっかり対策をしよう。




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