Huawei FreeBuds 6i レビュー (1万円台イヤホンの決定版)

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Huawei FreeBuds 6iを購入したからレビューしていきたいと思います。

競合が多いコスパ最強機。同価格帯のイヤホンが犇めく市場の中、Huaweiが送り込んだ、FreeBuds 6iは、そんな市場に対して終止符を打つような製品であると感じました。

特徴

・「ノイキャン」「外音取り込み」「マルチポイント」等、とりあえずほしい機能は全て搭載

・抜群の操作性

・最大35時間もつ、ロングバッテリー

・片側トリプルマイクが実現する、高い通話ノイズキャンセリング性能

・11mmのクアッドマグネット・ダイナミックドライバー

イマイチポイント

・無線充電非対応

・ファーウェイ公式アプリが、Google Playから入手不可能

同価格帯イヤホンとのスペック比較

製品名Huawei
FreeBuds 6i

JBL
Tune Beam
Anker
Soundcore Liberty 4
Blootooth5.35.35.3
コーデックAAC,SBC,L2HC,LDACSBC,AACSBC,AAC,LDAC
ドライバー11mm6mmACAA3.0 9.2mm+6mm
再生可能時間(ANC ON)本体:5時間
ケース込:20時間
本体:10時間
ケース込:48時間
本体:7時間
ケース込:24時間
マルチポイント
重量(イヤホン/ケース込)5.4g/43.8g5g/50.3g6g/55g
防塵防滴IP54IP54IPX4

同価格帯である、JBL Tune BeamとAnker Soundcore Liberty 4と比較するとこんな感じです。

同価格帯のものであれば、基本すべてBlootooth5.3に対応していますね。

ドライバーは11mmと同クラスイヤホンの中では大型のものを積んでおり、迫力のある音が楽しめます。

コーデックはLDACに対応しており、Huaweiが開発したL2HCにも対応しています。(L2HCはLDACの1.5倍の伝送量)

再生時間は重量が小さい分、少し短いです。

Huawei FreeBuds 6i 外観・付属品

パッケージは、シンプルかつ高級感もありますね。

開けると本体が出てきます。

内容品

内容品

・イヤホン本体
・イヤホンケース
・イヤーチップ3ペア (1つは最初から本体に付いています)
・USB A to C ケーブル

付属品

イヤーチップは3種類付属。

独自規格のイヤーピースを採用しています。汎用イヤーピースを付けることができないため、標準のイヤーピースが耳に合わないと、つらいかもしれません。

充電ケーブルはUSB type A to C で、長さは実測約20cmくらいでした。

ケース・本体

ケースは卵のような楕円形で、サラサラとした触り心地。価格相応の高級感があります。

サイズは比較的コンパクトな印象です。

中は艶あり、少しグレーっぽい色になっています。

本体の形はシンプル。

マイクが三か所あるのが特徴。

充電端子部は内側下部にあります。

レビュー

音質|バランスが良い

FreeBuds 6i の音質はとても良い印象です。
これより価格帯が高いイヤホンとも遜色ないくらいに。

高音域や低音域が強調されているという感じは無く、フラットな感じで、低音、中音、高音まで綺麗に出る印象です。

重低音ガンガンなHIPHOPなどには向かないかもしれません。

全体的にバランスがとれていて、さっぱりとした聴き味になっています。

十段階でイコライザー調整可能なので自分の好きなサウンドにすることもできます。

音質はアプリから設定することができます。

「音質を優先」にするとコーデックがLDACになります。

アプリ|高機能かつ使いやすい

Androidの場合、Play Storeからインストールすることができないため、ブラウザもしくはAppGalleryからダウンロードしましょう。(Huawei AI Life)

機能一覧

・充電残量確認
・マルチポイント管理
・ノイズコントロール
・イコライザー
・音質設定(コーデック変更)
・ジェスチャー設定
・イヤホンの検索(遠隔で音を鳴らす)
・イヤーチップの適合テスト

基本的機能はすべてそろっています。

流石Huawei、UIがシンプルでとても使いやすいです。

ノイズキャンセリング|同価格帯では強力な部類

ノイズキャンセリングは、同価格帯のイヤホンと比べたらとても強力であると思います。

低音のノイズを強力にカットし、中音もほぼカット。高音は少し聞こえるかも。

電車や車で試しましたが、走行音やロードノイズなどは、ほぼカットできていました。

公式はフラッグシップであるFreeBuds Pro 3と同程度の消音力を謳っているから、相当強いのでしょう。

自動で加減を調整するモードと、3段階のノイズキャンセリング調整することができます。

外音取り込み|聴こえやすい

外音取り込みはとても聴こえやすいと感じました。

音楽を止めれば、普通に会話することができます。

風切り音は少ししますが、そこまで目立つものではありません。自然に音を拾うことができます。

「音声モード」をONにすると、人間の音声のみをよく拾うようになり、それ以外の音をカットしてくれます。このモードは少しこもりますが、外的な音が大きい場合に重宝するでしょう。

操作性|ジェスチャー操作が超快適

僕が一番いいなと思った点は、ジェスチャー操作の快適性です。

2タップ、3タップ、長押し、スワイプで操作することができ、スワイプで音量調整できることがとても気に入りました。

ただし、カスタマイズの自由度は低めですね。好みの配置がある人にとっては残念です。

マイク|クリアでノイキャン性能も高い

マイクの音はとてもクリアです。

ノイズキャンセリング機能もよく、ある程度の音の中ならストレスなく通話することができます。

風切り音に弱いと感じました。

かなり大きい騒音の中であれば少し籠った音になりますが、周りのノイズが強力にカットされており、普通に通話することができます。

Huawei FreeBuds 6i まとめ

おおむね素晴らしい仕上がりのFreeBuds 6iです。強力なノイズキャンセリング性能をこの価格で実現しているのには感服です。

重低音が好みの方には少し向いていないかもしれません。ボーカルやギターの音を聞きたい人にはとてもいい音だと思います。

Huaweiらしく、アプリUIやジェスチャーの操作性は高く、ストレスを感じません。

コスパの良いイヤホンを探しているのであれば、満足する製品でしょう。

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